2011年04月10日

ASP.NET MVC 3とEntity Frameworkを使ったコードファースト開発に挑戦 (その1)

コードファースト開発

Railsではモデルクラスを記述するとそれを元にDBのテーブルが作成できてコードファーストな開発が行えるのですが、ASP.NET MVCの開発では基本的にDBありきとなっていました。今回、ASP.NET MVCでも、Railsの様にモデルクラスを記述するだけでDBの作成が自動で行えることが分かったのでその方法をメモしておきます。 今回は少し長いのでページを分けて記述します。      

環境設定

利用する環境は以下となります。 ASP.NET MVC 3 Entity Framework 4.1 SQL Server Compact 4.0 Visual Studio 2010 SP1(Visual Web Developer 2010 SP1でも可能だと思います)

ASP.NET MVC 3のインストール

ASP.NET MVC 3はWeb Platform Installerを使ってインストールします。 ですので、まずはここからWeb Platform Installerをインストールします。 インストールが完了すると、Web Platform Installerが自動で起動しASP.NET MVC 3のインストールが選択されている状態になるので、そのままインストールします。

ASP.NET MVC 3 RTM版の日本語パックのインストール

表示が英語だと何かと不便ですので、以下のリンク先から日本語パックをインストールします。 ダウンロードの詳細 : ASP.NET MVC 3 RTM AspNetMVC3Setup_JPN.exeをインストールします。

SQL Server Compact 4.0のインストール

Web Platform Installerからインストールします。

Visual Studio 2010 SP1のインストール

Web Platform Installerからインストールします。 SP1は必須ではないのですが、SP1をインストールするとSQL Server Compact 4.0にサーバーエクスプローラーからアクセスできるようになります。

Entity Frameworkのインストール

Entity Frameworkはソリューションを作成した後にインストールできます。

プロジェクトの作成

Visual Studioを起動し、メニューバーの「ファイル」>「新しいプロジェクト」をクリックします。 image ASP.NET MVC 3 Web アプリケーションを選択します。名前はMvcEFAppとしました。 image インターネットアプリケーションを選択します。

Entity Frameworのインストール

Visual Studioを起動し、ツール>Library Package Manager > Package Manager Consoleの順にクリックします。 image

Package Manager Consoleで、”PM> Install-Package EntityFramework”のように入力してください。image インストールが成功すると以下のようなメッセージが表示されます。 'EntityFramework 4.1.10311.0' が正常にインストールされました 'EntityFramework 4.1.10311.0' が MvcEFApp に正常に追加されました

以上でアプリケーションを開発できる準備が整いました。

今回作成するアプリケーション

今回は説明のために、簡単なメモが記入できて、それぞれのメモにコメントを残せるようなアプリケーションを作成します。 image
ラベル:ASP.NET MVC
posted by まーつん at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ASP.NET MVC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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